1.

Strand7はどのくらいの容量が必要ですか...

2. Strand7を使えるOSは...
3. NEC98機で使えますか..
4. ネットワークで使えますか...
5. Strand7のモデルサイズの制限はありますか...
6. 画面の要求解像度は...
7. ノートンユーティリティを使っているのですが、「ユーザーリソースが足りません!! 必要の無いウインドウを閉じるか、メモリーを増やして下さい」という エラーメッセージが出てきます。 メモリー256Mで、他にアプリケーションなど開いてはいないのですがなぜこんなエラーメッセージが出るのでしょうか?
8. WIN32エラー、APIモジュールエラー、Strand7がロックしたなどのエラーが発生しています。
9. 軸力変動型トリリニアは可能か?
10. H-D、R-Oの平面歪モデルは可能か?
11. 地盤-構造物連成において要素数、ステップ数はいくらまで可能か?そのときのマシン環境は?
12. 直接積分による動的非線形解析は可能か?
13. 「Strand7」はISO9000を取得していますか?
14. 剛心(Center of rigidity)または建物全体の回転剛性を示すSummaryはありませんか。
15. Strand7の解析結果、特にアニメーションを発注者に納品したいですが、どうしたらよいでしょうか?
16. 地震入力はBase Accelerationのみになっていると思いますが、地盤−構造物の動解を行う際に、指定される地層(たとえば地表面)に地震入力ができればと思います。そうでないと、場合によりShakeなどの事前解析を行い基盤地震動を求めなければならないことがあります。現時点では、Shakeは等価非線形で計算するのに対して、Strand7は弾塑性で計算している。両者の非線形性が統一してないのでは?
17. ダウンロード、インストールは正常終了したが、作成されたショートカットから起動しようとすると、実行ファイルがないといわれる。
18. 「Strand7」の売り(セールスポイント)は何ですか?ポスト処理はどうか?作業範囲は?
19. Damping Ratio とVicous Dampingの違い
20. Strand6.16とStrand7のデータ互換はありますか?
21. 剛心(Center of rigidity)または建物全体の回転剛性を示すSummaryはありませんか。またはそれを簡単に知る方法はありませんか。
22. 推奨スペックはどのくらい?
23. 応答変位法とは、簡単にいうとどんなものですか?
24. faceSupportの使い方(反力) 3次元解析で、底面に地盤反力として分布バネをつけ、その反力を解析結果で見えないか?
25. ラーサとStrand7の違い
26. シェル要素で、表裏の応力がちゃんと違うか?
27. 応力は、どの点(ガウスポイント・節点・中心点etc)で出力されて、節点ならば、ちゃんと補完してあるか?
28. 長期と短期の許容応力度は入れられるのか?
29. 制震の解析ができるのか?
30. エネルギー吸収が考慮できますか?
31. メッシュの切り方、拘束条件などにより解析結果が異なると聞きますが、それに対する対応はしていますか?
32. 建築センターの検定は受けているのか?
33. 航空関係のベンチマークは取れているのか?
34. NASTRANと比較すると、解析結果は類似しているのか?
35. ヘルプの内容について、日本語訳はありますか。
36. サンプル例では、Auto CADのdataを自動メッシュしていましたが、Strand7でモデルを描いてから、自動メッシュすることも可能ですか?
37. NASTRAN dataへの変換ソフトは、含まれていますか?
38. 初めに、X軸方向に8MPaの荷重をかけ、荷重をかけた状態で、供試体温度を 20℃から100℃まで上昇させる。5℃おきの、内部のひずみと応力の分布状況が知りたい。といった解析は可能ですか?
39. ひずみと応力をエクセルのスプレッドシートにエクスポートし、データを加工して、再度Strand7にインポートしたい。
40. Strand7で非線形解析をしたが、TDAPとの解析結果を比較するとあわないがどうしてか?
41. シェル要素は現在軸方向の(Stress-Strain)非線形しか入りませんが、曲げの非線形(M-φ)は入りませんでしょうか?
42. Strand7ではワイヤフレームのように表示されますがモデルが複雑になると、わかりにくくなるので、faceに色をつけて表示したいのですが、どのようにすればよろしいですか?自動的にfaceに色をつける設定方法はありますか?
43. モデルを構成するパネルのつなぎをPIN JOINTにすることができますか。
44. OSはなにがいいですか?XPはホームエディションとプロフェッショナルがありますがどうですか?
45. Strand7で使えるCADのソフトを探しています。推奨のものがあれば教えてください。
46. 固有値解析ソルバーのときに作成されるlogファイルの中に、SOLVER UNITSとかかれている項目があるが、この項目にプリプロセッサーのUNITで単位設定したものとは違う単位が使われているがこれはどういうことか?
47. インストールをしましたが、Hasp not found というようなメッセージが出てきて、起動ができません。
48. 重複要素はできますか?
49. プレートの解析結果のモーメントの単位は〔力/長さ/長さ〕となっていますが、これはどういう意味ですか?
50. Windows XPへの対応はしていますか?
51. 入力加速度の単位はどのように定義されるのか。長さの単位をmとした場合、m/sec^2になると認識してよいのか。
52. 通常、2次元歪要素は地盤の、2次元応力要素はコンクリート壁等のモデル化に用いると思うが、それで合っているか。
53. SummaryにおけるProperty一覧表の中で、粘性減衰係数(c)の単位がkg/secになっているが、正しくはkg*sec/mではないのか。
54. Solverのオプションでレーリー減衰の比例係数を指定した場合、プレート要素・ビーム要素で指定した減衰定数ならびに粘性減衰係数はダミー値になる(すなわち、計算上意味のない数値となる)と認識してよいのか。
55. 出力結果ファイルにおけるMaximum and Minimum pivotsは何を意味するのか。
56. 線形動的解析ソルバーのときに作成されるlogファイルの中に、 SOLVER UNITSとかかれている項目があるが、この項目にプリプロセッサーのUNITで単位設定したものとは違う単位が使われているがこれはどういうことか?
57. Spectral Responseと、 Harmonic Responseの違いをわかりやすく教えてください。どうして、Spectral Responseは解析結果がある固有周期に対して一つしか出てこないのか?
58. 周波数領域での振動解析(動的解析)ができるか?
59. Solverにレーリー減衰のオプションがありますが、ここで設定するαとβは何を意味するのでしょうか。ちなみに、βは剛性マトリクスの比例定数と仮定して、数値を入力して計算を実行してみたのですが、「ZERO RAYLEIGH DAMPING IS DEFINED」のメッセージを呈し、計算結果が発散して途中でストップしてしまいました。
60. 構造物の解析に必要な設定項目は何ですか?
61. Strand7のインストール作業を行っているのですが、インストール中に
「There is default printer currently selected」
のメッセージ、続いて
「Exception EPrinter in module Strand7.exe at 00024276
There is default printer currently selected」
のメッセージが現れインストールが中断されます。
PC機種:dell Dimension8200
OS:Windows XP Professional です。
行っているインストールの手順は以下の通りです。
1.Strand7 R1.064のsetup.exeにてStrand7をインストール。
2.[Administrator]でStrand7を立ち上げると上記のメッセージが現れインストールが中断されます。
62. 単位系について: Strand7では、長さ(mm)、質量(t)、応力(Pa)、力(N)などのように、区分があります。これはどのように扱えば、よろしいでしょうか?というのも、FLAME要素の材料特性値で単位重量やヤング率、荷重などを入力することになります。単位重量などは(N/mm3)か、(t/mm3)で入力するべきなのか?外力はPa、N どちらでいいのか?ここがよく分かりません。
また、SI単位系に統一するのであれば、重力単位系の設定を行う必要はないと思うのですが、なぜ入力する必要があるのか?
63. 文字化けについて : Strand7の解析を行った後(線形解析等)、解析結果のファイル保存を行うのですが、そのときに全角文字が文字化けしてしまいます。ユーザーガイドのチュートリアルでは、全角文字でファイル保存ができるように書いてあります。
インストール方法は間違っていないと思うのですが、どうでしょうか?(↑解析結果は正常です。)
64. 曲げモーメントの検討について : 2次元、3次元の応力要素解析では、部材に生じる曲げモーメントを直接得ることができないと思いますが(実際に解析結果に出てきませんでした)、平面ひずみ保持の法則により、近似解を求めることができると思います。プログラム内で近似解を求めることはできないのでしょうか?
65. Warning(26)が出た場合でも、それ以降の計算精度は保証されるのでしょうか?
剛性マトリクスが負になるため、意味のない計算となってはいないのでしょうか?
66. 減衰を入力するため、ViscousやRayleighのパラメータを変更してもSolverがLinear Transient Dynamicですと、減衰Noneの時の結果と違いが出ません。Non-Linear Transient Dynamicですと、違いが出ます。
これは、減衰を考慮するには、Non-Linear Transient Dynamicを選択しなくてはならないということなのでしょうか?
67. 地震による動的解析を
1)いったん固有モードを算出する。
2)入力地震波にFFTをかけて周波数領域におきなおす。
3)レイリー減衰またはモードをいれて、各固有値ごとの応答計算を行う
4)逆フーリエ変換をして、時刻暦応答におきなおす。
という手順で行おうとした場合、Strand7ではどのように行えばよいですか?
68. 側方境界条件として、粘性境界やエネルギー伝達境界を設けることはできませんか?
69. ビーム要素にも向きのようなものがあるのでしょうか?
70. 要素の作成時の向き次第で異なる面が表示されると言うことでしょうか?+ZはZ軸の+側、−ZはZ軸の−側だと思っていたのですが。
71. 解析が上手くいきません。ファイルのどこがいけないのでしょうか?
72. コンクリートが収縮する要因としては、主にコンクリート内部より水分が低減することにより、間隙内部に負圧が生じることなど様々な要因で起こります。しかしコンクリートの乾燥収縮については数多くの推定式が提案されているものの、未だ発展途上で統一されるにはいたっていません。そこで以下にその推定式の例を2、3挙げます。
Sc=(Sp-Sa)/{1+(EaAa/EpAp)}+Sa ‥例1
Sc=Sp(1-Va)α  ‥例2
ただし、α=3(1-μc)/[1+μc+2(1-μa)Ec/Ea]
Sc=[Sp(1-Va(Kp+Ka)+2SaVaKa]/[Kp+Ka+(Ka-Kp)Va]‥例3
ここに、S:乾燥収縮、K:体積弾性係数、E:ヤング係数、μ:ポアソン比、サフィックスp、a、c:それぞれペースト、骨材、コンクリート、Va:骨材の絶対容積を意味します。各々の推定式での解析差を求めてみたいと考えていますので、よろしくお願いします。
73. 地震による動的解析を
1)いったん固有モードを算出する。
2)入力地震波にFFTをかけて周波数領域におきなおす。
3)レイリー減衰またはモードをいれ各固有値ごとの応答計算を行う
4)逆フーリエ変換をして、時刻暦応答におきなおす。
という手順で行おうとした場合、Strand7ではどのように行えばよいですか?
74. 側方境界条件として、粘性境界やエネルギー伝達境界を設けることはできませんか?
75. ゴムの解析はできますか?
76. Worning90「Minimum load reduction factor has been reached. No further reduction will be applied.」
77. USBキーを抜きたいのですが、Strand7を終了しても赤いランプが消えてくれません。



A1...
  Strand7インストール後のサイズは44.6Mbです。RAMはWin95なら16Mbでも使えます。大きなモデルを解析するならHDは500Mb以上の空き、RAM128Mb以上をお勧めます。
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A2...
  Strand7はWindows95/98/NT/2000の上に走るアプリケーションソフトです。相性ではWindowsNT/2000が一番よいです。
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A3...
  NEC98機に利用できます。
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A4...
  ネットワーク版あります。最低5ライセンスからになっています。
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A5...
  ソフトとして、モデルサイズの制限はありません。しかし、PCハードの容量に依存してます。実績として、61,605 NODES、57,024 BRICKSのモデルの解析が出来でいます。
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A6...
  1024*768以上をお勧めします。
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A7...
 

Strand7は複数のモデルを同時に作業できますので、一定のリソースを使います。Strand7を起動する前に、[マイコンピュータ]を右クリックして→[パフォーマンス]中の[システムリソース]の空き容量を確認してください。[システムリソース**%の空き]のメッセージがあります。一般的に、256MbのRAMがあれば、かなり大きなモデルの解析が出来ます。質問の状況から、ノートンがかなりリソースを使っていると判断します。ノートンを閉じて、Strand7を利用してください。
また、以上の状況はWin95/98の時と思います。WinNT/2000では、問題は無いはず。

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A8...
 

この問題はA7と同じです。原因はリソース不足です。リソース不足の原因は裏で(ユーザ開いていない)いくつかのプログラムが走っています。沢山のソフトがプリインストールしているパソコンは見られる現象です。また、これは主にWin98/meに発生します。
解決方法はスタートアップ中などに自動起動ソフトを外して、再度パソコンを起動することです。

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A9...
  Strand7では、現在のところ軸力変動非線形解析は対応していません。
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A10...
  静的解析なら、H-DとR-Oモデルの曲線を[Tables]→[Stress vs strain]に入力して解析することは可能です。動的には骨格曲線は対応できますが、除荷時Masing ruleの利用は現在のところ対応していません。開発予定です。
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A11...
  要素数の制限はありません(A5参照)。施工ステップの設定は出来ませんが、荷重ステップ(荷重ケース)は32000まで可能です。時刻ステップも無制限ですが、PCの容量に依存しています。OS上、スワープファイルの上限は16Gbです。すなわち、[K]のサイズは16Gbを超えたら、ハード上計算できません。
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A12...
  Strand7の動的解析タイプは[Full system] (直接積分)と[Superposition] (モード重ね合わせ)の二つの方法があります。
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A13...
  Strand7のウエブサイト http://www.strand7.comのコンサルテイングのページhttp://www.strand7.com/html/consulting.htmに掲載しております以下の内容をご覧ください。
Strand7 Consulting is a member of NAFEMS (National Agency for Finite Element Methods and Standards) and conforms to their strict quality assurance procedures for engineering analysis, design and validation of engineering products. All finite element analysis consulting work is carried out in accordance with NAFEMS quality system supplement to ISO 9001 relating to FEA.

日本訳: Strand7コンサルティングは、 NAFEMS(国際有限要素法標準化協会)のメンバーです。Strand7は製品の技術解析、設計、確認のためのNAFEMSの厳正な品質保証手続きに適応しています。有限要素法解析のコンサルティング業務は全てFEAに関連する ISO 9001の基準を網羅したNAFEMS品質システムにのっとり行なっております。

このようにISO 9001の品質を保証すると同時に、Verification Manual(検証問題回答例集)をユーザに公開しております。本書中には、理論値、NAFEMSの標準解析値、NASTRANの結果、ANSYSの結果との比較結果が掲載されています。結果は良好ですのでご安心してご利用いただけます。
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A14...
  Strand7は重心位置、質量慣性モーメントを出力しています。剛心の出力していません。
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A15...
 

Strand7はStrand7 Viewerソフトを無料配布しております。このソフトを利用すると、モデル、解析結果、アニメーションを見ることが出来ます。Strand7 Viewerとモデルデータ、解析結果などを一緒に発注者に納品すれば、発注者側はStrand7の正式ユーザじゃなくでも、モデル、成果を見ることが出来ます。

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A16...
 

この問題は理論上の問題でStrand7で解決できる問題ではない。FLUSHの場合、任意位置で入力波形を指定しているが、実際内部で2D解析の前に1Dの解析(SHAKEのようなもの)を解析して基盤面の波形を求めている。弾塑性の場合の解決方法は私も前から悩んでいたが、今のところ見つけてない。

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A17...
  1、binの中を確認する(何もないはず)
2、.setup.1の後に余分なコマンドがついてないかみるそのときにファイルの大きさも確認する
3、余分なコマンドがついていたら削除する。ファイルの容量が違ったらもう一度ダウンロードする。
4、再インストールを行う。
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A18...
  Strand7の売りは解析の機能(弾塑性、動的非線形など)以外にプリ・ポストの使い易さ、勉強のしやすさです。これは業務進行の効率化に直接繋がります。例えば、あるソフトで2日かかるものをStrand7では半日でできたという実績があります。これはユーザにとっては、75%の人件費削減につながることになるはずです。また、Strand7のモデルはすべてヴィジュアル表現になっています(梁断面の3D表現ができるなど)。たとえば3次元モデルの場合、梁の配置方向のようなミスは完全に無くすことが出来ます。あるソフトでの解析結果は指定した位置しかえられないため、出力位置を変えたいとき、もう一回データを修正し、計算し直すする必要があります。これは完全な時間ロスになります。しかし、Strand7は一回計算が終わったら、結果表示の位置・時刻を任意に設定でき出力できるようになっています。
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A19...
  減衰に関する表現の違いによるものです。Damping Ratio(減衰定数h) とVicous Damping(粘性減衰係数C)の関係は、h=C/2mωで表されます。つまり、減衰定数hは、臨海減衰定数Crに対する粘性減衰Cの割合を表しているといえます。(参考文献:最新解析構造解析(著:柴田明徳)p13)
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A20...
  データの互換性を持ちます。
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A21...
  Strand7は重心位置、質量慣性モーメントを出力しています。剛心の出力はしていません。
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A22...
  Strand7は物理メモリが足りない時スワップファイルでハードディスクを利用するようになっています。従って、一定のハードディスク空き容量を必要とします。10000節点の場合、500Mb以上あったほうがよいと思われます(Logファイルに必要な容量を示しています)。
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A23...
 

Strand7は物理メモリが足りない時スワップファイルでハードディスクを利用するようになっています。従って、一定のハードディスク空き容量を必要とします。10000節点の場合、500Mb以上あったほうがよいと思われます(Logファイルに必要な容量を示しています)。出力が止まっている時には空き容量が不足している可能性があります。Strand7を使う時できるだけほかのソフトが走らないようにしてください。

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A24...
 

対応していません。対処の方法としては、(1)節点バネに換算して解析する。これなら個別の反力が出てきます。このときの入力に数式は用いれられますが、x・yはその節点の位置を表しているのであり、x*yで面積を表すことにはなりません。

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A25...
  ラーサは構造解析の専門ソフト(梁、プレート)。Strand7はFEMの汎用ソフト(梁、プレート、ソリッド)。他には非線形機能とか、動的応答解析機能とか差があります。
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A26...
  違います。
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A27...
  両方ともできます。
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A28...
  非線形解析で可能です。
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A29...
  可能です。
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A30...
  減衰、ダンパー、履歴減衰などが考慮できます。
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A31...
  一般的、解析精度は要素サイズの影響を受けます。拘束条件の違いによって結果に違いが出るのは当たり前のことで、逆に違わないと結果がおかしいと考えられます。また、メッシュサイズのチェックの為に要素サイズごとのコンター表示などの機能があります。
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A32...
 

受けていません。

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A33...
 

取れています。

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A34...
  ベンチマ−クした結果がまとめてあるものがあります。ANSISの結果との比較もそこに載っています。
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A35...
  申し訳ありませんが、まだ用意していません。すみません。
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A36...
  Strand7は独自のsurface作成機能を持っています。また、自動メッシュ機能も搭載されました。
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A37...
  含んでいます。
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A38...
  可能です。
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A39...
  解析結果のexcel出力は可能です。しかし、解析結果を加工してimportすることはできません。ただし、一定の条件(境界条件、荷重条件など)の下 で一定の時刻まで解析して、その結果を利用 して、条件を修正して解析することは可能です。
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A40...
 

お問い合わせいただいたモデルの解析結果ですが、TDAPの結果と殆ど一致しています。御社の比較された解析結果はステップ1のときのものです。全部で10ステップに分けてあるので、ステップ10の結果を見て比較してください。ステップ10の結果との比較は以下の通りです:

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A41...
 

入らないです。

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A42...
  固有値解析と動的解析の場合は長さの単位によって、解析時に使用する単位が自動的に変換されます。つまり、長さの単位にcmを選ばれた場合は、重量(mass)はkg、力(Force)はkgf、応力は(Stress)はkg/cm^2が選択され、長さがmならば重量(mass)はkg、力(Force)はN、応力は(Stress)はPaが選択されるようになっています。ですから、プリプロセッサーでの単位設定と違うといって、解析結果に誤差が生じるわけではありません。
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A43...
  できます。
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A44...
  Windows98系列はメモリに関しては、メモリに関してはあいまいさを残してあり、より個人向け商品で、サウンド、ゲームに使用するにはこちらです。しかし、Windows2000はWindows98のメモリ使用のあいまいさをなくし、十分に管理している商品ですので、より解析向けです。しかし、サウンド、ゲームといった個人の使用には不向きのようです。Windows XPについてですが、これは、Windows2000とWindows98のいい所をとって、作成されたものでありインターフェイスは2000などより、美しくなっており、使いやすく多くの機能がついているようです。ですが、その分容量を多くとっていて、重いソフトということでした。
また、ホームエディションとプロフェッショナルの違いはより個人向け(ホームエディション)とより企業向け(プロフェッショナル)というわけ方のようです。つまりホームエディションの場合、個人向けということもあり、インターネットはつながりますが、ランといったようなパソコンを数台持っていて、それらをつなげて使うといったことには向いていません。その代わりその部分がないため、プロフェッショナルより金額的にもやすいのはいうまでもありません。プロフェッショナルの場合は企業向けであり、ランなどによって数台のパソコンをつなげて使うことを可能にしているようです。そのためホームエディションよりは高価になります。
では問題の解析(Strand7)のOSとしてはどれが良いのかという話になりますが、やはり、お勧めはWindows2000です。上記より、わかりますように、WindowsXPは色々と機能がついており、容量を多くとる為、解析には最適とはいえません。解析に使用するというのでしたらは比較的容量の軽いものをお勧めします。(空き容量が多いもののほうが将来的にもユーザーにとって有利と思われるからです)
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A45...
  具体的な推奨ソフトはありません。「automesh機能では幾何形状データを利用しています。幾何形状データを作成でき、且つ、iges、dxf、dat、stlのいずれのフォーマットに保存できるCADであれば、使うことができます。」つまり、幾何形状データが作成できるか、iges、dxf、dat、stlのいずれのフォーマットに保存できるかということがポイントになります。いってしまえば、具体的なCADソフトではなく、iges、dxf、dat、stlの幾何形状データを排出できるならば、どんなCADでもかまわないといえます。
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A46...
  固有値解析の場合には、長さの単位によって、解析時に使用する単位が自動的に変換されます。つまり、長さの単位にcmを選ばれた場合は、重量(mass)はkg、力(Force)はkgf、応力は(Stress)はkg/cm^2が選択され、長さがmならば重量(mass)はkg、力(Force)はN、応力は(Stress)はPaが選択されるようになっています。ですから、プリプロセッサーでの単位設定と違うといって、解析結果に誤差が生じるわけではありません。
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A47...
  原因としては
1、Strandのダウンロードが上手くいっていなくてインストールが完全に狩猟していない。
2、パラレルポートの不具合。
3、ドライバーの故障。
4、Strand7のハスプキーの故障 といったことです。
対応としてはダウンロードファイルのサイズを確認してください
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A48...
 

Strand7は機能として、重複要素が出来ます。具体な力学モデルに対して、モデリングと実現象の一致が必要です。

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A49...
 

プレートの解析のためにモーメント[力×長さ]を、[奥行き(長さ)]で割ったものが単位として使われています。
そのため、単位は
[力×長さ/長さ] (例:kgf・cm/cm)
が使われるわけです。これを、本来のモーメントの単位に直そうとした場合、
プレートの厚さ(スラブ厚)をかけることになります。
たとえば、20cmの奥行きのプレートの解析結果がモーメント
x kg/cm/cm
と出てきたのでしたら、これをkg/cmとするには、
奥行き20cmをかけます。ですから、
20cm × xkg/cm/cm = 20x kg/cm
となります。

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A50...
  しています。Windows XP上で動く為には特別のドライバーが必要になりますが、もうすでに完成しています。
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A51...
  そうです。
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A52...
  あっています。
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A53...
  もうしわけありませんが、おっしゃるとおりです。こちらについては開発元のほうに間違っている旨を伝え、修正いたします。
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A54...
  そのとおりです。
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A55...
  行列対角線上の数値の最大と最小値、差が大きい過ぎると解が不安定になります。
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A56...
 

固有値解析と動的解析の場合は長さの単位によって、解析時に使用する単位が自動的に変換されます。つまり、長さの単位にcmを選ばれた場合は、重量(mass)はkg、力(Force)はkgf、応力は(Stress)はkg/cm^2が選択され、長さがmならば重量(mass)はkg、力(Force)はN、応力は(Stress)はPaが選択されるようになっています。ですから、プリプロセッサーでの単位設定と違うといって、解析結果に誤差が生じるわけではありません。

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A57...
 

Spectral Response は一つの応答スペクトルに対して、構造物の最大応答を求める解析です(詳細は振動論の応答スペクトル法の内容を読んでください)。Harmonic Responseはそれぞれの周波数の正弦波に対する応答です。従って、応答と周波数の関数が描けます。

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A58...
  Spectral Responseと、 Harmonic Responseの解析は周波数領域での解析です。また、モード重ね合わせの動解(線形)もそうです。しかし、FLUSHような周波数領域解析はできません。
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A59...
  レーリー減衰(Rayleigh damping)とは、「減衰マトリクスが比例している質量マトリクスと剛性マトリクスの和」によって算出されるもの」ことです。
そのため、各マトリクスには定数項が存在します。これがStrand7の中のαとβに対応するわけです。
Strand7内のHelp「Solvers:Damping」を見ていただくとわかると思いますが、Strand7のヘルプにはレーリー減衰に関する式は、
[C]=α[M]+β[K]
[C]:レーリー減衰マトリクス
[M]:質量マトリクス
[K]:剛性マトリクス
α:質量マトリクスの比例定数
また、質問文にあるとおりに、「βは剛性マトリクスの比例定数」です。
しかし、解析中に、
『「ZERO RAYLEIGH DAMPING IS DEFINED」のメッセージを呈し、計算結果が発散して途中でストップしてしまいました。』
ということですがαの値には何をいれられたのでしょうか?もし、α=β=0だったときには、[C]=0つまり、減衰なしということになります。そのため、上記のようなメッセージが出てくる可能性があります。
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A60...
  Strand7の解析の場合、必要となってくる設定項目は、静的解析の場合は、
・構造物の形状(Geometory)
・拘束条件(Restrain/Constrain)
・材料特性(Material)
・荷重条件(Load)
です。また、動的解析の場合は静的解析の設定条件とともに、
・質量(Mass)
・減衰(Damping)
についての情報も必要となってきます。
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A61...
  インストールができないということですが、インストールは正常に行われています。しかしStrand7が上手く認識されていないようです。先ず考えられるのは、新しいパソコンの出力プリンターの設定は行われているか確認をしてください。PCの設定/コントロールパネル/プリンタよりプリンタの設定が1つでも行われていますでしょうか。行われていない場合今回のようなメッセージが表示されることがあります。
また、インストールされた後、OSにWindowsXPを使われているということですので、Haspの認識ができないというメッセージがあらわれてくると思います。これはインストールドライバーがないために行われます。以下の手順で2つのファイルの書き換えをお願いいたします。
(1)Strand7のインストール
(2)Strand7がインストールされた後にできた
(多くの場合、Cドライブ/Program Filesの中です。)Strand7フォルダ内の
[bin]フォルダ内のhinstd.dll と hinstall.exeを今回送付しましたファイルに入れ替えてください。
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A62...
  Strand7の場合、ユーザーが最も使い慣れた単位でモデル作成、解析結果の編集ができるようにという、開発側の考えにより単位系設定がユーザーによって変更できるようになっています。各大枠(Length<長さ>、Mass<質量>、Force<力>等)ごとに一つずつ選ぶようになっています。ですので、お好きな組み合わせを選んでください。
ご質問に「単位重量などは(N/mm3)か、(t/mm3)で入力するべきなのか?」
とありましたが、入力に際しユーザー様が使いやすい単位設定を選んでください。こうでなくてはならないというのはありません。
単位決定の際に注意していただきたいのは、組み合わせによっては入力値の単位換算に気をつけなくてはならないと言うことです。
質問にあります「外力はPa、N どちらでいいのか?」と言うことですが、集中荷重での入力ならば「Force( N )」になりますが、分布荷重では面やブロックに載荷の場合は「Stress」、線要素に載荷の場合は「Modulus/Stress ( Pa )」単位を使用します。このように入力の項目によって異なりますが、外力の場合は、それぞれの入力設定のWindow画面上に単位が表示されますので参照してください。
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A63...
  インストールは間違っていません。なにぶん海外製品の為、画面表示はまだ、文字化けしてしまいます。ですので、解析結果を表示する前の解析結果ファイルの選択画面でも申し訳ありませんが、まだ文字化けしています。しかし、それを印刷に出した場合、その文字は文字バケしていないはずです。
画面表示に関しては、全角文字も対応できるようにただ今、開発元に改良させている所です。
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A64...
  お確かめになったとおり、Strand7ではプレート、ブロックに関するモーメント表示はできません。お求めになられたい場合は、お手数ですが、得られたい位置の解析結果の数値(応力や、二次モーメントなど)を取り出していただき、ユーザー様ご自身で処理していただくという方法しかございません。ご了承ください。
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A65...
 

Help_Solver Worningに内容の詳細が記述されています。剛性マトリクスが負になるのは、剛性の最大最小の差が多きすぎが原因と思われます。Logファイルに剛性の最大最小値は以下のようであるようにとかかれています。一度チェックしてください。
Maximum and minimum pivots: 4.3684E+11, 2.8831E+09.

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A66...
 

そんなことは有りません。恐らく選択したデータが正確に入力/選択されていないと思います。正確に選択された場合、Logファイル以下のように現れます。
<RAYLEIGH DAMPING INPUT DATA>
Frequency 1: 2.03900E+00 Hz Damping Ratio 1: 5.00000E+00 %
Frequency 2: 9.79100E+00 Hz Damping Ratio 2: 5.00000E+00 %
<DAMPING COEFFICIENTS>
Alpha = 1.06033E+00 /  Beta = 1.34535E-03
Viscousを選択した場合、物性中に入力が必要なので、確認してください。

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A67...
  モード重ね合わせ(Superposition)を選択すれば、出来ます。しかし、線形のみです。FLUSHような周波数領域解析は出来ません。
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A68...
 

基本的に時刻ごと積分していますので、粘性境界やエネルギー伝達境界は利用できません。

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A69...
 

あります。それを表すには、画面上で右クリックして出てきたウィンドウ画面の上から5つ目のElement Displayをクリックして出てきたウィンドウ上のBeamタブを選択し、その画面上の右下のマスの中のDraw axesをチャックした後にOKを押して画面に戻ると、モデルのビームに方向を示す矢印が生じています。こちらを参照してください。

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A70...
  違います。この場合のPlateの+z、−zというのは、プレートの表、裏を区別するものです。どちらが+z、−zを確認する手早い方法は画面上右クリックを押して出てきたWindowの上から5番目Element Displayを選択し手出てきた画面のPlateタブを選びます。そのときにDraw asのマスの中にOrientationを選択します。これが先日も言ったプレートの表か後ろかを色分けで表示するものです。ではその色の組み合わせはどうなっているかというとその横のColoursをみて見ると上から3、4番めにあるOrientation -z、Orientation+zの色の組み合わせでモデルが表示されます。また、この+z、−zが結果の表示にも採用されています。
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A71...
 

ファイルチェックをしたところ、材料物性が入っていないものがあります。また、不要な要素は消すようにしてください。何の材料設定のされていないプレートが画面表示にはなっていないものの存在しています。こちらも不要なら解析前に削除する必要があります。

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A72...
 

メール中に挙げられた推定式のような非常に専門的な解析は今のところ対応できません。但し、もし、以下のように表現出来れば、熱解析と熱応力解析ソルバーを利用して、近似的にシミュレーションできる感じがします。
1. 乾燥によって、コンクリート内部の水分が再分布する (熱解析ソルバーで分布を解析する)
2. その分布の量と(収縮)変形が一定な関係を持つ(熱膨張係数のようなもの、或は変形係数と分布量の関係)
3. 熱応力解析時の変形係数と温度の関数および変形係数と時間の関数を上手く利用して、収縮応力と変形を計算する。
やって見ないと分かりませんが、以上ご参考ください。

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A73...
  モード重ね合わせ(Superposition)を選択すれば、出来ます。しかし、線形のみです。FLUSHような周波数領域解析は出来ません。
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A74...
 

基本的に時刻ごと積分していますので、粘性境界やエネルギー伝達境界は利用できません。

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A75...
 

可能です。その場合は、非線形解析を行ってください。

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A76...
  「This warning is given by the nonlinear static solver, when Automatic Load Stepping has been enabled and the minimum load reduction factor has been reached. The Automatic Load Stepping option progressively reduces the load in a non-convergent load step, until convergence is achieved. The minimum allowable load reduction factor is specified via the Defaults tab of the solver dialogue. If the minimum load reduction factor is reached and the solution has still not converged, the solver continues to iterate at this load level.」
とヘルプにはあります。
この場合は、荷重ステップを自動的に減少させはするものの解析が収束せずにいますからそこの荷重ステップの値をより小さくししステップ数を増し加えていただけると良いと思います。
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A77...
 

赤いランプが消えていなくてもUSBキーをパソコンから抜いてかまいません。

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